2013年02月

 
 
 
 
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中川晃教くんがモーツァルト役のルージュバージョンを選び、今夕の公演を見て来ました。
行く前にいろいろ調べてかなり期待を持って、行きました。
でもどうしてもあの「モーツァルト!」と比べてしまうのですね。
一番最初の歌からちょっと・・・と思ってしまい、1幕最後まで残念な気持ちで見ていました。
その最後の1曲が良かった
モーツァルトの苦悩、母を亡くして恋人に振られてザルツブルグに帰るときに歌う歌。
 
両側に苦悩という役のダンサーが踊ります。
何と一人は元ジャニーズJrでMADだった、萩原幸人くん。(現在大野幸人)
初期のSHOCKでMASKのところで光一くんの代わりをやったことはご存じの方もいるのではないでしょうか。
また、NHKのPOP JAMで光一くんのソロ曲の時にバックでKAT-TUNが結成するまで、踊っていました。
その時とは違う、凄いダンスを踊っていました。
ものすごい進化です。
もう一人が体操出身のクラシックのバレエダンサーで、この二人が何度か踊ります。
これは素晴らしかったです。
 
もう一人元Jrが出演していました。
橋田康くん。
やはりMADですね。
たくさんの舞台を見て、やめていった元Jrを見ると応援したくなりますね。
 
そして2幕はどんどん良くなってきました。
ライバルのサリエリ役の山本耕史くんが出演しているのですが、テレビで見る感じとは全然違っていて歌が上手です。
山本くんがモーツァルト役で中川くんがサリエリ役のインディゴバージョンがありますが、いつか見たいと思いました。
私はポップスでは中川アッキーがトップクラスで歌のセンスとか声の良さがあると思っています。
CDの売り上げは別として。
変な癖やごまかしなしで、伸びやかな声が良いです。
 
作品としては、日本でも再演があるでしょう。
でも、もっとロックかと思ったんですが、中途半端さがあるような・・・。
ストーリーも東宝のM!の方がきちんとしていますよね。
 
とにかく一度しか見ていないので、きちんとした感想が書けません。
次見たとき絶賛しているかも。

本日夜公演を見てきました。
 
午後6時30分から10時までで、長いこと。
はっきり言って、もっと短く出来るでしょう。
 
五右衛門は全部見ています。
古田さんのあのヘアスタイルが好きです。
そしてあの衣装も。
 
一番の魅力は新感線のメンバーに馴染んでいるゲストでしょう。
今回は明智心九郎役の三浦春馬さん。
ドラマごくせんに出ていたことと他のドラマでも見たかなと言う、そんなことしか知りませんでした。
何と歌えるし、踊れるのですね。
歌は素直な発声で、他のミュージカルでも大丈夫なくらいお上手です。
レミゼのマリウスでもいけそうな感じです。
 
そして、シャルルの浦井健治さん。
ミュージカルで度々拝見しています。
歌はとてもお上手なのは、よく知っています。
だけどその他のドタバタ劇もコミカルな演技で、びっくりです。
猫の目お銀の蒼井優さんも同じくあんな演技ができるのかとびっくりです。
春来尼の高橋由美子さんもミュージカルモーツァルトで拝見していますが、面白いこと。
こういうコミカルな演技もいいですね。
つまり、全員新感線にきちんとはまっていて、舞台を楽しんでいるように見えました。
 
殺陣のシーンが多いのとロックな歌、堂々とマイクを持ってがなりたてるような歌が多すぎるような気がしました。
まあ、ロックと題名にもあるのですから、それでいいのでしょうけど。
 
五右衛門は前の内容も引っ張っているので、映像で前回の天海祐希さんが出演されてました。
 
この舞台も1回見ただけでは、ちょっと分かりにくいので複数回見たいところです。
でも観劇代が高い。
大阪公演は13,500円なんです。
レミゼも同じく13,500円、ちょっと辛いですね。
 
大いに楽しんできました。

光一くんのDVDがDVD総合で1位になりました。
 
 
KinKi Kidsの堂本光一(34歳)が主演を務めるミュージカル「Endless SHOCK 2012」のドキュメントDVD「Document of Endless SHOCK 2012 -明日の舞台へ-」(2月6日発売/ジャニーズ・エンタテイメント)が、今週2月18日付けのオリコン週間DVDランキングに初登場し、発売初週に5.1万枚を売り上げ、総合首位を獲得したことがわかった。

今作で堂本光一のミュージックDVDは「KOICHI DOMOTO LIVE TOUR 2004 1/2』(2004年10月発売)から6作連続、通算7作目の総合首位獲得となっている。なお、ミュージックDVDの6作連続首位獲得は、ソロアーティストとしては宇多田ヒカルに並び歴代1位タイとなり、男性ソロとしては2位の3作を大きく引き離し歴代1位を独走状態だ。
ちょっとこんな記事を探してきました。
 
今までの売り上げより少ないですが、内容が舞台裏中心ですから仕方ないです。
と言うか、凄いです。
2006年のSHOCKが8万枚
2008年のが7,6万枚
2007年のmirrorのコンサートDVDが10万弱。
 
あんまり拘りたくないけど、やっぱりうれしいですね。
今日の舞台で報告するでしょうか。

まず、観劇前の食事。
 
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どこで食べるか迷いました。
どうしてもチョコを買いたかったので、まず三越へ。
チョコ売り場の近くにイートインがあり、ちょうど席が空いていたので決めました。
ちらし寿司とお吸い物とイカタコなどの付け合せ。
ちらしがおいしそうに写っていませんが、とてもおいしかったです。
お吸い物がちょっと私にはしょっぱく感じました。
 
チョコはゴディバのを妹2人のお土産に買いました。
一緒に行った妹の分といつも東京へ行くと泊まる妹のところの分です。
あまり家族のことは書くなと言われていますが。 
 
ついでに帰りの新幹線でいただいたお弁当。
 
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品川駅の中のつばめグリルで人気No1のハンバーグ弁当。
これも温めてもらえるので、おいしくいただけます。
 
 
買い物と言えば、帝劇で買ったのはパンフレットとドキュメント2。
重い!!!
あんな上質の紙でなくてもいいと思いました。
保存もどんどん増えるし、どうしましょう。
 
 
お友達が妹に預けていただいた、新聞も受け取りました。
とても読み応えがあって、よくぞこんなに取り上げていただいたと感謝ですね。
雑誌はファンだけが買いますが、新聞は一般の方も見ていただけるのでうれしいですね。
この中でアメリカでやるのかという質問に、ジャニーさんがやらないと答えていますね。
去年NYへ行ったのはパンフレットの写真を撮りに行っただけのようですね。
屋良くんが意味深な言い方をしていましたけど。
 
公演の感想ですが、新しく入られたヒノさん。
太鼓が良い効果を出していると思いました。
ワールドアドベンチャーのところでは、ずっと木のところでたたいていました。
生の音が迫力を増していました。
 
新曲良いですね。
コウイチのと言うか、光一くんのダンスが良い!!!
皆さん良いけど、やっぱりまずそこを見てしまいますから。
ファンのひいき目ということでお許しを。
 
Jrの岸くん、私一人子供がいると思ってしまいました。
凄い抜擢ですね。
ソロで歌うところがあります。
 
また思い出したことがあったら、アップします。
 
 
 
 

皆さんの感想と同じで、私も美波里さんが入られたことでかなり印象が変わったと思いました。
コウイチに対する接し方などが男性とは違うと感じました。
亡くなったことを知って、ピアノのそばでそっと涙を拭うところも。

ダンスは凄い。
新しい最後の曲、終わった後スタンディングしたくなるほどです。
和のテイストと言うより、アジアンテイストと感じるところもありました。
手、手首、腕の使い方が。
携帯からなので、帰宅後追加をアップします。

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