2006年11月

前回はドナが保坂知寿さんで、今回は早水小夜子さんでした。
サムが荒川務さんであとはターニャ、ロージー、ビル、ハリーは前回と同じメンバーでした。
なのに全然前と違うのです。
主役が変わるとこんなにも変わるものかと思いました。
特に1幕ですが、前回は大笑いしたものです。
恥ずかしいくらいに笑いました。
同じ並びにいた男性も大笑いされていました。
今回ほとんど笑えないのです。
2回目とはいえ、1年近く経っています。
主役の早水さんも歌はお上手なんです。
座席が前より後方だということも原因かもわかりませんが、他の人も前ほど反応がありませんでした。
友人も同じ意見でもっと辛らつなことを言っていました。

最後はきっちり曲に合わせて手の振りをやってきましたけど。
積極的に楽しまないと損ですから。
こんなこともあるのかという経験をしました。

終演後食事に行きましたが、その時ホジュンのDVDを全部借りました。
全64話です。(また、衛星劇場で再放送が始まっています)
チャングムが終わって寂しくなったので借りました。
でもチャングムは来年ノーカット、字幕で再放送になります。
また1年間楽しめます。
そしてその前に総集編があります。
あの時間帯で15パーセントを超える視聴率だったそうですね。
私が今まで見た韓国ものの中で一番良かったドラマです。
友人はホジュンだと言っていますが。
ちょっと観劇日記の間にドラマのことを書いてみました。

次の観劇はRENTです。

初めて観る演目な上、2階の上の方の席だった為、伝わるものが弱めだったと思います。
鳳蘭さんのジュディガーランド、紫吹淳さんのライザミネリはさすがですね。
特に鳳さんは声にボリュームがあり、見せ方を良くご存知で本当に舞台の人だと思いました。
もう一人、今陽子さんははじめ歌わない役なんてもったいないと思っていたら最後に歌ったのが泣かないで、とても良かったです。
以前、錦織さんのキャバレーに出ておられましたが、実年齢より上の地味な役でした。
私は若い頃、デカベビーと言われて活躍されていた頃を知っているのでこんな役をされるのかと感慨深く思いました。
今回は男性はもちろん、女性陣のみなさんも全員身長が高く、かっこいい事。
ところで、坂本くんはいい声ですが、1幕は聞こえづらかったです。
2幕はそんなことはなかったのですが、後方の席だったからでしょうか。

ところでちょっと気になったことを書きます。
私の周りの人達がある曲になると手拍子を始めたのです。
私は何事?と思っていると演者が観客に手拍子を促していたのでそれは良いのですが、早すぎると思いました。
なんか先へ先へとリピーターに急がされる感じがしたのです。
以前プレゾンで少年隊が客席の後ろから出ることがあった時もお隣がさっと後ろを向くのです。
早っと思いました。
SHOCKでも同じことがありました。
私も気をつけたいと思いました。

舞台全体の感想はもう一度1階席で観ないと分からないという感じです。
この劇場は2階席にすごく段差をつけてあり、観やすいのですが、その分かなり上から見下ろすようになっています。
再演があったら是非1階席で観たいと思いました。

韓国ドラマを冬のソナタから5,6本見た後、見るのを止めてしまいました。
そんな時妹からおもしろいドラマをやっていると聞きましたが、もう始まっていて途中からになるからと思って見なかったのがチャングムでした。
その後再放送を知って見始めたのですが、どっぷりはまり込んでしまいました。
医女編を昨年12月に1日2話ずつやっていた分をDVDに録り、女官時代から見ました。
水刺間スラッカン編は料理に興味があり、とても楽しめました。
でも好きなのは医女編です。
修練をしてどんどん知識を増やして、いろんな時々に人々を助けていくスーパーヒロインです。
そしてそれを助けるのが医女のチャンドク、ミンジョンホ、長官そして医務官のチボクもそうでしょう。
悪役がいて助けてくれる人達がいて、少しの事でも生死に関わるほどの圧倒的な上下関係とかドラマに必要な役どころが集まっています。

実は私は医療関係の仕事に携わっているので鍼や漢方処方や食材に関心がありました。
傷寒症、金匱要略とか薬草など、鍼のツボとかこの食材はこういう症状にいいとか、東洋医学は好きです。
よく人参が出てきますが、時代劇でよく高貴薬と言っています。
その下に上薬、中薬、下薬とありますが、漢方の下剤である、センナや大黄は下薬です。
痩せる為に使うのは良くありません。
ついでに葛根湯はお湯で飲んで体を温めて治すくすりです。
液剤を冷蔵庫で冷やしてのんでも効きませんので。

ちょっと横道に反れました。
しかし、宮中に入ってすぐの見習い医女があれだけ活躍するのはどうでしょう。
確かに医女としての資質はすばらしいと思います。
頭も良かったのでしょう。
あんまり疑問ばかり言っているといけませんね。
単純に楽しまなくては。
その他にもドラマをおもしろくするいろんな仕掛けが見えましたが、興味深かったのは服装と髪型。
そしてマナーです。
手をいつも服の中に入れるのは武器なども隠せるし危険なように思うのです。

もっと書きたいことがありますが、これ位にします。
今年のドラマの中で抜きん出て一番おもしろいドラマでした。
DVDに録ってはいましたが、先週で終わってしまってすごく寂しく思っています。

今日、大阪の楽を観ました。
今年一番の良い席でした。
久しぶりにダンスたくさんのミュージカルでした。
前のNARUTOもFAMEも屋良くんが良い役ですね。
声が良いし、両作品とも彼のための作品みたいにぴったり合っていました。
ダンスは全員良かったし、歌はアンサンブルの中にすごい上手い方がいました。
グッディ役の原田優一さんで、経歴を見るとやっぱりね、レミゼのガブローシュ役をされ、来年はアンジュルラスの予定だそうです。
あの役は歌唱力のある方がやっておられますよね。
NARUTOに出ておられた岡幸二郎さんも。
あと女性も若くていろんな得意分野のあるこれから楽しみな方が出ておられました。
こんな中で舞台に立てるMAはいいですね。
ものすごく勉強になっていろんな舞台に参加出来るようになると思います。
歌はもっと練習が必要だと思いますが。(^_^;)
またダンスの件ですが、バレエあり、ヒップホップありでダンス大好きの私は楽しめました。
屋良くんはあのあとすぐのセリフも乱れないでお見事でした。
ある意味光一くんファンの私はうらやましい限りです。
いろんな舞台に出られて、いろんな共演者に出会えて。
米花くんがネットで書いてくれと言ってましたので感想を書いてみました。
言われなくても書いてましたけどね。

今日から1週間の間に舞台3本です。
しかし来年のMA(マリーアントワネット)が大切な研修会と重なりSHOCKです~なーんて。
でも本当なんです。
チケットを交換に出すか、会を早退するか、でもそれに出るとある種の資格のようなものがもらえるのです。
やはりお仕事一番ですよね。

しばらくは舞台のことだけ書いていこうと思っていたのですが、Jrファンのブログを読むとJrが先輩の曲を歌うと先輩のファンはいやだと思っているのでしょうということがいくつか書いてあるのを見たので私の意見を書きたいと思います。
大歓迎ですよ。
うれしいですよ。

先週はDeep In Your Heart、愛されるより愛したいとso young bluesでした。
Deepは数箇所少し音が違いましたね。
愛愛はなつかしく聞きました。
振り付けも同じでしたしね。
ソーヤンは淀川くんが歌っていましたが、上手ですね。生歌ですし。
KAT-TUNがデビューしてJrが若返ったのでメンバーがあまりわかりません。
みんながんばっていますね。
キンキのように後ろへ行くような感じではなく、みんなすごいアピールしてますね。
グループ名も変わったりしているし、辞めて行ったらしく見つからない子もいたり少し前とは違いますね。
キスマイフット2て、2が付いたのですね。
それにquestion?て、ファイブは解散したのでしょうか。
石垣大祐くんは変わっていないのですね。
キーボードでもコードをやっと弾いているといったバンドもありますが、彼は本当にピアノが上手ですね。
PJで永遠の日々で演奏していたので知っています。
あとJrではありませんが、NEWSの手越くんは歌が上手いですね。
NEWSが再活動になったら活躍するでしょう。
姪の元クラスメイトも大きくなって、頑張っていました。
DVDを作って送る約束をしているのですが、進みません。
この中で次のSHOCKに出るメンバーもいるのかもわかりませんね。

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